BINANCE(バイナンス)の追証とロスカットルールを解説

仮想通貨

バイナンスにも追証ってあるのかな。

ロスカットのリスクについても、わかりやすく教えてほしい!

こんにちは、バスタニです。

BINANCEは初心者にとっても使いやすい取引所なのですが、取引の種類が多いゆえに、リスク管理がしにくいという面もあります。

いろいろなリスクがあるなか、最低限おさえておくべきなのが追証ロスカットです。

BINANCEには追証がないので、後から証拠金を請求されることはありません。

しかし、ロスカットを避けるためには自分で決済するか、証拠金を追加するしか方法がないんですよね。

なので、追証がないからといって安心するのは禁物です。

そこで今回は、BINANCEの追証とロスカットについてご紹介します。

この記事を読めば、ロスカットを避けた取引ができるようになりますよ!

BINANCE

BINANCE(バイナンス)は追証がない

<画像>BINANCE(バイナンス)は追証がない

BINANCEには追証がありません。

追証とは「追加証拠金」のことで、最初に預けた証拠金が一定の割合を下回った際に、証拠金を追加で請求されるシステムです。

追証は、証拠金が一定の割合を下回るたびに発生するものなので、ポジションの含み損が多くなるたびに支払う必要があります。

なので、追証がない方がコストを抑えられるんですね。

BINANCEで証拠金を預ける取引は「先物取引」「マージン取引」の2種類となり、いずれも追証がありません。

ただし、マージン取引については追証に似たルールが設けられているので、事前に理解しておくことが大切です。

マージン(証拠金)取引の場合

BINANCEのマージン取引では、ユーザーのリスクレベルを管理するために「証拠金レベル」が設けられています。

証拠金レベルはユーザーのリスクを最小限に抑えられる反面、一定のマージンレベルに達すると利用制限がかかるので注意しましょう。

証拠金レベル = 合計資産額 ÷(合計借入額+合計利息額)
証拠金レベル
(マスターアカウント)
取引 借入 資産振替
マージン口座→現物口座
マージンコール
ロスカット
2以上
 ×  ×
1.5〜
(1.25〜)
 ×  ×  ×
1.3以上
(1.15〜)
 ×  ×  ×  ×
1.1以上
(1.05〜)
 ×  ×  ×
1.1以下
(1.05以下)
×  ×  ×




BINANCE(バイナンス)の清算・ロスカットルール

<画像>BINANCE(バイナンス)の清算・ロスカットルール

証拠金を利用する取引にはロスカットがあります。

BINANCEでは、証拠金残高(口座の残高)が維持証拠金を下回るとロスカットになる仕組みです。

また、マージン取引においてはロスカットになると清算手数料が請求されるので、取引の際は口座残高と維持証拠金の比率を意識しておくことが大切です。

ロスカットがある取引
  • 先物取引
  • マージン(証拠金)取引

先物取引のリスク確認

先物取引のロスカットリスクは、取引画面で確認することができます。

先物取引のロスカットリスク

先物取引のロスカットリスク2

注文画面の下にマージン率が表示されているので、ここを見ればロスカットのリスク度を把握できます。

マージン率が100%になると自動でロスカットが執行されます。

マージン(証拠金)取引のリスク確認

マージン取引では、証拠金レベルが1.3以下になるとマージンコールが送られ、1.1になった時点(維持証拠金を下回った時点)でロスカット になります。

また、ロスカットになった際の清算手数料は以下です。

マージン 清算手数料
クロスマージン クロスマージン清算 × 2%
分離マージン 分離マージンの清算資産額 × 階層型レバレッジに対応する清算手数料率

ロスカットのリスク度は、マージントレード用ウォレットを見れば一目瞭然です。

マージントレード用ウォレット

このように、マージントレード用ウォレットには証拠金レベルが見やすく表示されているんです。

なので、初心者でもしっかりとリスク管理ができますよ!

マスターアカウントの場合はマージンレベル1.15でマージンコール、1.05以下でロスカットになります。


BINANCE(バイナンス)でロスカットを回避する方法

<画像>BINANCE(バイナンス)に証拠金を追加する方法

BINANCEでロスカットを避けるには、大きく2つの方法があります。

  • 自分で早めに決済する
  • 証拠金を追加する

一つは、強制ロスカットになる前に自分でポジションを決済する方法です。

含み損があれば損失が出てしまいますが、ロスカットになるよりも少ない金額に抑えることができます。

また、ロスカット時に発生する名目手数料も支払う必要がありません。

もう一つは、証拠金(口座の残高)を追加して担保残高を増やすという方法です。

BINANCEに追証はありませんが、自分で追加することは可能です。

担保残高を増やせば維持証拠金との差額も大きくなるので、ロスカットを回避することができます。

マージン取引の場合は、借金を払ってローンを減らすという方法も有効です。

BINANCE(バイナンス)の追証とロスカット まとめ

<画像>BINANCE(バイナンス)の追証とロスカット まとめ

今回はBINANCEの追証・ロスカットについてご紹介しました。

BINANCEには追証がなく、取引の出費を自分でコントロールすることが可能です。

ロスカット水準は100%(維持証拠金を下回った時点)とやや高めではありますが、証拠金レベルが簡単に確認できるので、初心者でもしっかりリスク管理ができます。

ロスカットを回避しつつ、BINANCEで安心・安全な取引を楽しみましょう!

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